JWA講習会で動かないトルメック水研ぎグラインダーを2台預かりました、家に着いた昨夜よりCRCを染み込ませて、砥石を痛めないようなプーリー抜きを作り修理開始、まったく抜ける気配なし、大きめのハンマーで叩いても全くダメ、多少は回転するのでCRCを注して電ドルで掴み無理やり回転、煙が出てくるのでCRCを注しながら調整、動くようになってからは油を十分注して終了、
トルメックの動きはこれで良いのでしょうか?私は使ったことが無いので
2台目は砥石は付いていません、軸が回転しません、軸を抜くと錆びがひどく腐食が進みぼろぼろになっています、高額なグラインダーで水研ぎです、常識的な日本の設計でここに錆びる材質を使うことは考えられません、それとも次を買ってもらう作戦なのか?
軸が曲がっていると聞いていましたがダイヤルゲージで調べると曲がってはいないようでした、錆による凸凹として0-2o位の振れがあるだけでした
オフのHPのトルメックグラインダーを見るとメインシャフトはステンレスになっていました。オフより分解図を送って頂きましたが材質、色、形状、など改良されている様です。
伊藤さん 早速のトルメック修理、ありがとうございます。 再度回転しています。やりましたね。 回転は良いように見えます。研磨できるはずです。