風呂の椅子が5年経過、脚1本が腐り始めたので作り替えましたこの方法は差し込み組立したときに隙間ができやすいです
同心加工直線脚の場合は段付き面を外側から内側に向けハの字加工すると組立した時隙間が空きません、(直線加工で隙間無しが本当は良い)偏心くの字脚でこれをすると逆効果になり隙間が出来ます。図を参照してください、偏芯くの字加工では回転軸に直角平面にするしか有りません。
佐野さんに教えて頂いた当初は気が付きませんでした、パーティングツールを直角に入れられるように最近はツールレストにガイド治具をネジ固定しています。下記をクリックすると動画になりますhttps://www.youtube.com/watch?v=HSWS_x0LbQ8