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2023年6月17日（土）千葉大の学生さんペンづくりに今日は千葉大学教育学部木下ゼミの3年生と、卒業生の方がお見えになりました。3人は初めてのペンづくりでしたが、お一人は3回目でした。この方は、プレゼンと用に、2本製作されました。木下先生は万年筆を作りました。
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「やしおん」と言う、八潮市内の情報サイトに、マイ工房が紹介されました。千葉大学の学生さんがペンづくりをやっているときに取材に来てくれました。https://yashion.jp/
東京の小学校の先生4人がお見えになり、独楽を作りました。木工旋盤を使うのは初めてですが、何とかできました。国語の教科書に、独楽のことが出ているので、「自分でコマを作ってみれば授業に役立てる」ということでお見えになった次第です。授業づくりに意欲的な先生方です。
2023年6月8日（木）千葉大からペンづくり千葉大の教育学部木下ゼミの学生さんがお見えになりました。3人で、ボールペン3本と万年筆1本をお作りになりました。
参加された皆さんです。
紫檀や黒柿の汁椀、ぐい呑みに拭き漆をしました。紫檀は亡き佐野会長の遺品を譲ってもらったものです。堅くて削るのも大変でしたが、仕上がってみるといいものですね。（ちょっとオコガマシイか）味噌汁椀として我が家で使う予定です。
この材料の穴を生かした壺作り旋盤が小さいので外周を鋸などでカットしないと回りません
こんな形になりました。落としを入れて花器に
「手織りと木工のコラボ展」第1日目が始まりました。
来場者はほとんどが女性です。
アクセサリーも出しました。
ピンロージェという導管の太い材がありますが、ボールペンを作ってみました。導管の部分が面白い木目で出来上がりました。使ったパーツは7ｍｍ真鍮パイプとツイストメカだけで他はすべて手作りです。
家族から「ドールベアーが出来るんだったらパンダを作って」と言われ挑戦してみました。ドールベアーと違う所は上半身の黒檀部分と目の周りの部分だけです。この目の周りの部分が難しい。楕円の穴を空けて黒檀をピッタリ合わせるのが上手くいきません。楕円の穴を空けと穴に合わせるパーツを作る方法かんがえないと。
50年以上前に、大工さんがラワン材で作った机を解体した材料を使って、ペンを作りました。この机は、私と友人たちにとって思い入れのあるものなので、7本作りました。ラワン材は、ペンの材料として不向きなのですが、作ってみたら、そうでもありませんでした。木はそれぞれの味わいがある物だと分かりました。
友人に配るために7本作りました。
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