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折りたたむ
2022年7月1日(金)万年筆づくり今日は千葉大学教育学部の木下ゼミの先生と、卒業生で、すでに中学校の技術科の教員をされているお二人がお見えになりました。今回は、万年筆づくりにチャレンジしました。私の工房では、ボールペンづくり、シャープペンづくり、万年筆づくりという順番で講習を行っています。
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毎日暑い日が続きますね!流石に北軽井沢も32度越えになりました。夜は19度ほどに下がりますが、体調には気を付けましょう。材料の移動をしているのですが栃の材があります、製材をして7〜8年たちます。長さ約2m20cm 厚さ12〜15p位です、どなたか必要な方お譲りいたします。1本2000〜3000円引き取りに来られる方。よろしくお願いします。
電動工具のケーブルを纒めのになかなかうまくいかないのですが、アルミ線を使ってみました。繰り返し使えますし、このように本体とまとめてとめることもできます。
2022年6月27日(月)木工旋盤講習2回目今日は、2回目の講習を行いました。前回はボールペンを作って木工旋盤の基本を体験してもらいました。今回は、大きな旋盤を使って、スピンドルワークを行いました。角材を丸くして、お人形と、独楽とドングリを作りました。3歳のお子さんがいるお母さんなので、講習時間は2時間で終了しました。短時間で良くできたと思います。次回は、お子さん用のテーブルの脚を4本作ります。
2022年6月26日(日)木下ゼミからシャープペンづくり今日は千葉大学教育学部木下ゼミの先生と、学生、卒業生の方がお見えになり、シャープペンづくりを行いました。今回のやり方は、事前に木を選択し、穴あけ・接着・バレルトリマーの加工もご自身でやっていただきました。基本はボールペンづくりと同じなのですが、組み立て方が異なります。初めてのシャープペンづくりでしたが、皆さんお気に入りの作品に仕上げることができ、満足そうでした。ペンづくりの後は、いつものように授業の話、教具の話等で懇談を行いました。今回の参加者の中には、すでに、 続きを読む 折りたたむ 4月から中学校の技術科の先生になられた方もいらして、具体的な授業の話が多く出ました。次は、万年筆づくりに挑戦される予定です。
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線香入れの試作いろいろ家具や厨子を作っている指物会社吉蔵さんから線香入れの寸法を先週お聞きしましたので気の向くままに、材料は適当に有るものを 右端はお借りしたサンプルです。これも青葉イベントでの出会いからです
右の薄い物を作ると治具の表面も削り取られてしまいます。その治具で左の外周が厚い円板はチャック出来ません、厚さのあるペンダントを作るため作成しました。
まな板厚さ15mmに治具外径とワーク取付偏芯穴を罫書き、旋盤で円板に挽く
フォスナービットでワーク取付偏芯穴を掘る、貫通しない途中で止める。その後、5mm小さい穴を貫通加工しました。
バンドソーか丸鋸で割を加工して完成です。各サイズ寸法表が欲しい会員の方はメール下されば返信に表を添付します。
先日新木場木工の会に参加したとき、ボール盤の改造の話がありました。一番盛り上がったのが、この照明器具です。写真を撮るときのサークル電球でドリルの尖端がとても見やすくなります。
オンしたときです。
軸と一緒に上下します。
他にもつけてみました。
2022年6月18日(土)シャープペンづくり今日は千葉大学教養学部木下ゼミの学生さん3人が、シャープペンづくりにお見えになりました。今回は、木に穴を開けて真鍮パイプを接着するところからやってもらいました。これでペンづくりの全ての工程が体得できました。
曾孫のオモチャに「回転ぶらんこ」を作った。ベースはミズキ・回転部分はタモ・子どもはウォールナット。スムーズな回転にベァリングを嵌めこむ。ミルクペイント3回塗布。ターニング多し。
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