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折りたたむ
50年以上前に、大工さんがラワン材で作った机を解体した材料を使って、ペンを作りました。この机は、私と友人たちにとって思い入れのあるものなので、7本作りました。ラワン材は、ペンの材料として不向きなのですが、作ってみたら、そうでもありませんでした。木はそれぞれの味わいがある物だと分かりました。
友人に配るために7本作りました。
杉の鍋敷きと水木の指し独楽の補充制作穴有りと穴無し
100%ひ掛かって止まる独楽作りはなかなか出来ません、10回、独楽を回して1回落ちるのはOKと決めました。
厚16mmの朴薄板で軽250mmの丸型時計を作る。大分作ったが、あちこちちへ養子に出て補充。本体の在庫切れでこちらも在庫分発注・入荷待ち。
径80mmのホールソーが切れ味ダメになり、円板の中心に2mmの穴あけボンドで塞ぐ。裏から中心穴に芯押し台をあてて真空引き。本体埋め込みの73mmの穴を掘る。
独楽を作っています、
テクスチャーツールで模様入れ、
ダイレクトメールです。
宛名面です。
チラシが出来ました。
たなつる工房講習会でテーブル脚の加工について話が有りそれなら使えそうなレールが有るよ。と言うわけで2週間前、JWA会員の浦山さんが来房されました。治具やスパイラル加工、ネジ切を見ながら一日過ごし、不用品のレールやボールネジをお土産に、その結果がこれです
レールとボールネジを使い、送りピッチ変更にコールジョーを利用したアイディアが素晴らしい、テーブル脚のねじりん棒も完成に近いようです。
2023年4月30日(日)千葉大学からペンづくりに昨日に続き、本日も千葉大学教育学部木下ゼミの学生さんが5名新入生セミナーという授業の一環としてお見えになり、ペンづくりを行いました。今日でゼミの15名の学生さん全員がペンづくりを行ったことになります。ペンづくりの後は、二階の手織り工房で、お茶を飲みながらものづくりや、教育のことを自由に語り合い、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今回は、引率された木下先生が、初めて寄木のペンづくりにチャレンジし、見事に完成させました。このことにより、寄木のペンづくり講習会も行えることが実証されましたので、私としても嬉しいことでした。
本文なし
一番上にあるペンが木下龍先生の寄木ペンです。6種類の木が使われています。
千葉大学教育学部の木下ゼミの先生や、大学院生の方は普通のボールペンづくりは、数回行っているので、次のステップとして単純な寄木のボールペンを作ることにしました。そのための見本として作ったものがこちらです。
講習では、まずどんな寄木にしたいかを、原寸大の厚紙に描いてもらいます。それを基に作るとこうなるという見本です。
すでにできている 大きな寄木材から、斜めに木取りするための「寄木ファインダー」なる物を透明なアクリル板で作り検討してからカットするようにします。カットした物を、5分間で硬化するエポキシ接着剤で接着すれば、その日のうちに旋盤加工ができるので、講習会として成り立ちます。
2023年4月23日(日)千葉大学からペンづくりに今日は、千葉大学の教育学部の大学1年生5人が、木下龍先生の引率で工房にペンづくりにお見えになりました。木下ゼミの学生さんが工房に来るようになって10年が経ちました。コロナのため一時中断しましたが、今月はこの後2回来ることになっています。皆さん初めてのペンづくりでしたが、素晴らしい作品に仕上がりました。
皆で完成記念写真です。
皆さんの作品です。
花壇の花をバック撮影しました。雰囲気が変わります。
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